骨の成長がほぼ完了する16 歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされていれば、インプラント治療を受けることができるとされていますが、骨質によっては20前後からの治療が安心だと考えています。のぐち歯科クリニックでは矯正治療の際、インプラントアンカーによる矯正治療を行う場合がありますが、矯正用インプラントも同じく骨と結合する事を目的とした場合には若年層の骨結合が難しいと考えております。
矯正歯科
歯科治療に対してよく頂くご質問です。カテゴリー別にご質問と回答を掲載しております。
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骨の成長がほぼ完了する16 歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされていれば、インプラント治療を受けることができるとされていますが、骨質によっては20前後からの治療が安心だと考えています。のぐち歯科クリニックでは矯正治療の際、インプラントアンカーによる矯正治療を行う場合がありますが、矯正用インプラントも同じく骨と結合する事を目的とした場合には若年層の骨結合が難しいと考えております。
ご自分の歯と同じ、もしくはそれ以上で残存する差が大きくなるとお考え下さい。定期的なメンテナンスや、自宅でのブラッシングで寿命もかわり、個人差があります。のぐち歯科クリニックではインプラントを受けた方は折角かけて頂いたコストと時間を無駄にしない為にも、定期的なメンテナンスを受けて頂き一日でも長く噛める喜びを感じて頂く事が大事だと考えています。
医師の指導のもとコントロールされている状態であれば問題ございませんが、状態によってはインプラント手術が出来ない可能性もございます。まず診断させていただきますので、詳しい症状をお知らせください。
初診の場合は全額負担、再診の場合は一時お預かり金をいただいております。
午前診療は9:00~13:00、午後診療は15:00~20:00となります。土曜日は19:00までとなっております。
水曜日、日曜祝日は休診となっております。
自由診療の場合に限り可能です。VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯など、各種クレジットカードに対応しています。
メンテナンスなどによる個人差がありますが、半年から1年位が目安となります。定期的に来院して頂き口腔ケアとともにメンテナンス用ホワイトニングをして頂く事でホワイトニングの効果を持続させる事が可能です。
歯そのものを漂白するホワイトニングと、歯を削り白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
お一人おひとりに合った治療法をご提案させていただきます。
ホワイトニングには2種類あり、歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。
2つのホワイトニングを組み合わせて行うことが効果を上げる為には必須と考えております。オフィスホワイトニングはしばらくすると色が戻りやすい傾向があるため、ホームホワイトニングを併用することで後戻りしにくくなり、白い歯を長期的に維持することが可能になります。
麻酔をしたり、歯を削ったりする訳ではないので、痛みを感じることはほとんどありません。
ただ、一時的に知覚過敏の症状がでる方もいます。もし、痛みが続く・痛みがひどい等の場合は、検査を行いますのでご来院ください。
数年前、コンポジットレジンにはビスフェノールAと言う環境ホルモンが含まれているから危険であるという話がありました。しかし現在では、研究により人体に健康リスクを生じる量ではないということがわかっています。
2008年7月、欧州食品安全機関は「母親が体内でビスフェノールAを急速に代謝し排出するため胎児の曝露は無視できること、また乳児も1mg/kg体重/日以下の用量では同様に代謝・排出できることから、耐容一日摂取量(0.05mg/kg体重/日)はお腹の赤ちゃんや乳幼児を含む消費者に対して十分な安全域を確保している」と発表しています(厚生労働省HPより)
治療時には局所麻酔を使用し、抜歯後は痛み止めや化膿止めを処方しますが、お腹の赤ちゃんへの影響が少ない薬を使用します(各Q&A参照)。逆に治療をしないことで、感染や慢性的な疼痛が出る方が妊娠に与える影響は大きいと考えられます。
歯科用のエックス線撮影は腹部からも離れており、お腹の赤ちゃんへの放射線の影響は無視できるレベルです。さらに防護エプロンの着用で被曝量を軽減できます。ですが、エックス線撮影は必要最小限にとどめるべきでしょう。一方、エックス線撮影から得られる情報によって正しい診断、治療ができることも事実です。
のぐち歯科クリニックではコロナウイルス感染防止の観点以前より完全予約制となりますが、痛みを伴う方、緊急性の必要のある方は初診再診関わらず急患対応させて頂いております。 ただ、あくまでもご予約の方のお待ち頂く時間を短縮する為、ご予約の患者様が優先となる事をご了承下さい。
ほとんどの歯科医院は 完全予約制で すぐに見ることは出来ないと思います。
一般的には、かかりつけの歯科医院であれば 対応してもらえる歯科医院もありますが 必ず電話での問い合わせが必要となります。
かかりつけ歯科医院とは 定期検診を受けていて 管理中にある場合となります。
行った事が有るというのは かかりつけの歯科医院とはなりません。
例えば 治療中断中の場合や 健診を受けていない場合などは すぐには対応することが困難となります。
詰めるに至る原因があります
虫歯の場合は 虫歯を綺麗にすれば ほぼ取れることはありませんが 再発は致します
また プラスチックの白いものは、接着剤でつけるので欠けたり取れたりする頻度が多くなります。
また 歯と歯茎の間に詰める 白いプラスチックのものは 取れやすいです
これは 原因が かみ合わせによることが 多いためです
かみ合わせの注意はするのですが、噛みしめや食いしばり、普段より硬いものをかむ方は 何度詰めても脱離の原因になりますので、詰め物の種類を変えるか被せものにする必要があります。
長く 詰めたものを保つためには 健診を受け 原因を除去する必要があります
相談だけ、または簡単な検査と相談のみでも全く問題ございません。是非お気軽にお問い合わせください。
詰め物がお手元にある場合は、そのままお持ち下さい。とれた部分が虫歯になっていなければ、元に戻すことが可能です。そのまま放置すると、虫歯が進行してしまいますので、早めに受診して下さい。
口臭の原因は、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあります。また、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。
歯科医院で口の中を確認し、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。
歯周病の可能性がございますので、お早目にご相談ください。
初期の虫歯の可能性があります。早期発見できれば、1回の治療で終わることもあります。
病気の状態や治療の内容に異なりますので、一度受診していただき、医師とご相談ください。
歯石は歯ブラシでは取れませんので、歯科医院で歯石を除去されることをお勧めいたします。
乳歯が虫歯になると発育への影響が出る可能性があります。また永久歯の歯並びが悪くなる場合もございます。幼児期からしっかり治療、予防をすることが大切です。
乳歯が生え始めた頃から歯磨きを始めると良いです。最初は嫌がるお子さんもいるので、楽しい映像や音楽などで、楽しく磨く習慣をつけていきましょう。
予防歯科は、口の中に虫歯や歯周病などの問題が起こってから治療するのではなく、問題の発生する要因を抑え、問題が見つかっても早期発見して対応するというものです。歯磨き指導なども行います。
継続的に摂取していると虫歯になりにくくなりますが、毎日の歯磨きは必要です。日頃の予防対策に追加して行うと効果的です。
1~3ヶ月おきの受診をお勧めいたします。歯科衛生士、または医師によって歯の清掃を行い、歯と歯ぐきのチェックを行っております。
丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要になってきます。予防歯科についてお気軽にご相談ください。
親知らずは最後に生えてくるため、横や斜めに傾いてでてきたり、骨の中に埋まったままになったりします。また、歯ブラシも届きにくいため細菌が繁殖しやすく、虫歯になったり周りの歯肉が膿んだりして痛み出すことも多いです。そのため親知らずは抜く必要がある場合が多いです。一度ご相談下さい。
良性腫瘍やだ液線の腫瘍などが考えられます。当院の口腔外科専門医にて治療が可能です。
口内炎は一般的に2週間程度あれば完治すると考えられています。改善がみられない場合は悪性腫瘍の疑いも考えられますので、一度ご来院ください。
ストレスや過労、一部の薬剤によって唾液が出なくなる病気です。口腔内のネバネバや虫歯の原因になります。また、膠原病の症状の場合もあるので注意が必要です。
歯そのものを漂白するホワイトニングと、歯を削り白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
お一人おひとりに合った治療法をご提案させていただきます。
自由診療のため、保険適用外です。自由診療は保険治療と比較し、より優れた歯科材料を使用しますので、精度、審美性、耐久性にとても優れています。
患者さんのご希望や歯の状態、お身体の状態に合わせて麻酔を使い分けております。治療中は、恐怖感や不快感を感じないよう、スタッフが細心の注意を払います。術後は痛みどめのお薬をお出ししております。
一般の歯科治療では、虫歯などの除去や歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれますが、審美治療では、さらに、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的としています。
2歳までにやめることをオススメしています。
その理由として、かみ合わせに問題が出てくるからです。
また、おしゃぶりはクセになりやすく、 お母さんや周りの人からの声かけ、触れ合いが減る会話の機会が減る
など等の問題も心配されています。
不安なことがあれば、是非歯科医師に相談してみてください!
歯周病(歯槽膿漏)は歯肉の病気ではなく、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。骨は歯肉の下に隠れているため、自分では歯周病かどうか判断することは非常に難しいです。
歯磨きをしていて歯肉から出血がある、歯がグラグラと揺れている、膿が出ているなどの症状がある場合、歯周病がかなり進行している可能性がありますので早めの受診をお勧めします。
ブラッシング時に歯茎から出血があり、歯茎が下がったり炎症が起こり膿みが出だし、歯もぐらつき始めます。
症状が多く出始める前の予防が大切です。
歯周病の程度には様々なものがあり歯周ポケット検査やレントゲン写真により歯周病の進行程度をお調べする必要があります。症状に応じて数ヶ月毎のリコールで進行を食い止める事が出来るものから1年程度かけた後、一か月毎の安定期治療をして頂く重篤な方もおられます。歯周病(歯槽膿漏)は定期的なクリーニングとご自宅でのホームケアが大事になってきます。ご来院頂いて先ずはご自身の病態を説明させて頂き一緒に改善策を考えていきましょう。
ブラッシングで磨き残しがある人や喫煙習慣を持っている人がなりやすいです。多いのは55歳~65歳といわれていますが、20代からでも十分なリえる病気です。