歯は色の濃い飲食物などの食生活や喫煙・加齢を重ねる事によって、少しずつ本来の白さ失って行きます。このような色素の付着は、普段行っている通常の歯みがきやクリーニングなどのセルフケアでは落とす事が困難なため、歯科医院でのホワイトニング治療がおすすめです。ホワイトニング治療は歯を削らずに科学的なアプローチによって、失った歯の輝きを取り戻し、笑顔に自信が持てる白い歯を手に入れる事が可能です。
ホワイトニングは、専用の薬剤によって歯を削ることなく漂白する治療法です。
当院では、「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」をご用意し、患者様のご要望をお伺いした上でぴったりのプランをご提案いたします。キラキラと輝く最高の笑顔のために、キレイで自然な歯の白さを手に入れましょう。
笑顔に自信がありますか？一説によると、「人の印象は６秒で決まる！」そう。・・・ですが、笑顔の印象を左右するのは、実は口元なのです。 日本人は、身だしなみに気を遣う民族ですが、歯に関しては比較てき無頓着でした。
口元はその人の第一印象を決定付ける重要なポイントになります。アメリカではホワイトニングはマストで、夏の期間には特に患者が増えるそうです・・・・ブロンドの肌に真っ白な歯が映え、息さえも爽やかな感じがして、好印象だからでしょうか。アメリカでは太っている人と、歯が黄ばんでいる人は、ビジネス上信用されにくいそうです。
現在のホワイトニングは、歯のダメージなどの負担をかけずに白くする方法が確立されているので、アフターケアを含めて、治療を継続すれば、白く輝く歯を維持する事は思ったよりも簡単です。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うオフィスホワイトニング
歯科医院にて行って頂くホワイトニング治療となります。比較的濃度の高い薬剤を使用するため、短時間で成果を得る事ができる方法です。まずは、ホワイトニングを行う前に口腔内の状態を診断して歯周病や虫歯の有無をチェック致します。
問題がなければ、薬剤を歯に塗布してホワイトニング治療を行います。※疾患が発見された場合には、ホワイトニング剤が染みたり、痛みの原因となるため治療を優先して行います。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングジェル
ご家庭でできるシートホワイトニング
ホームホワイトニング用ライト
ホームホワイトニングは、患者様自らがご自宅などで施術をして頂く方法となります。こちらは、空いた時間を利用してゆっくりと歯を白くして行く方法で、自分のペースで行える事が最大のメリットです。
オフィスホワイトニングのように即効性はありませんが、その分色の戻りも遅く、白さを長く維持して頂けます。最初に歯科医院での治療説明と治療に使用するマウスピースの作成が必要となります。
のぐち歯科クリニックでは従来のマウスピースを作成してジェルをマウスピースに入れる方法と、ホワイトニングシールを歯に貼り付けてご家庭用のホワイトニング用ライトにて歯を白くする方法を用意しております。
デュアルホワイトニング
歯科医院で行うオフィスホワイトニング
ご家庭で行うホームホワイトニング
オフィスとホーム2つのホワイトニングを併用して頂く方法です。オフィスの即効性とホームの持続性の利点を兼ね備えたホワイトニング法です。
オフィスホワイトニング単体で漂白するだけではチョークホワイトと言われる不自然な真っ白(チョークホワイト)になり過ぎたりムラになったりすることでこれをじっくり均等に白くしていくホームホワイトニングと併用することで白さが持続しやすく、綺麗な白さにより早く近づける事が可能となり当院ではデュアルホワイトニングをお勧めしております。
天然歯の色調を数値化する測色器で、ホワイトニング前と後の色を数値化し、ホワイトニングの効果を見ることができます。
ホワイトニングの前後を客観的にも測って目標の色を決める事ができます。
機械や器具によって機械的に表面の着色や歯石、汚れをクリーニングします。
ホワイトニング用の着色除去剤を使用します。
オフィスホワイトニングの薬剤は歯肉に刺激がありますので、歯肉保護材を塗布し白くしたい歯面にオフィスホワイトニング剤を塗布します
薬剤塗布した歯面にオフィスホワイトニングライトを20分程度照射して反応を促進します。
薬剤除去した後、色調確認と薬剤が歯肉などに付着していないか確認の後、ご自宅で約4週間ホームホワイトニングを開始して頂きます。
ご自宅では事前にブラッシングが終わった後、歯が乾燥した状態でホームホワイトニングを開始して頂きます。マウスピースタイプは事前に型どりして完成したマウスピースに薬剤注入して口腔内に装着し約2時間、シートタイプは装着後最大30分。約4週間で1クールとなります。
